1971年(昭和46年)発売のキャノンFTb前期型シルバー/FD50mmf1.8SC付の出品です。付属品としてToshibaUVフィルターと社外製メタルフードが付きます。
キヤノンのフラグシップであるF-1と同様に、高画質性能のFD交換レンズ群が使用でき、F-1と同等の基本機能をもった量販機種がFTbです。
TTL開放測光、露出レベルの調整に最適な追針合致式のメーター情報、画面中央部の12%部を測光する高い測光精度の使用と性能はF-1と同一、35mm一眼レフカメラの中堅高級機種として、写真を愛好する多くのアマチュア写真家に愛用されました。
プロやアドアマをターゲットとするハイスペックなフラッグシップモデルの影には、必ずと述べてよいほど優れたミドルレンジモデルが存在します。「ニコンF/F2」に対する「ニコマートFTシリーズ」、「ミノルタX-1」に対する「ミノルタXE」などです。「キヤノンF-1」にもそのようなモデルが存在しており、その一つが「キヤノンFTb」になります。
「機体の程度」
カメラの状態ですが、レンズを含め経年使用によるスレやキズ及び小アタリがあります。後幕にはヨレが有りますが機能上の問題は有りません。
光学系には、レンズを含め取り切れないチリや拭き傷及びカビ痕が残りました。逆光を除き、画質に影響するような不具合は無く通常の撮影では問題ありません。
「注意点」
・モルトが馴染むまで裏蓋の開閉は手を添えて丁寧に行ってください。
・メーターは生きています。ネガカラーでの撮影ではメーターの出た目で撮影しても良好な描写を得られました。気になる方は単体露出計の使用をオススメします。精度は参考値程度に考えて下さい。
・LR44と代替電池アダプターを使用しますので若干のプラス補正をお願いいたします。
「作例写真」
磐越西線C57180と沿線の風景 KODAK400・AGFA400使用
AGFA400を初めて使いましたが、KODAKと比べると発色が独特です。AGFA400は被写体を選ぶフイルムかなと思います。
本機は実用機でコレクター向けの美品ではございません。僭越ではございますが、細部にこだわる方は専門店での購入をおススメします。
日本語によるお取引で”as is”品です。撮影を含め保証はございません。プロフィールを確認くださいますようお願いいたします。
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